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腸脛靭帯炎とは
ランナー膝ともいわれ、膝の外側に痛みや炎症が発生します。初期症状は運動中や運動後に痛み、安静にしていると消失しますが悪化すると歩行中や安静時にも痛みを感じるようになります。ランニングなどで膝に繰り返し荷重や捻りが加わり、使いすぎることによって腸脛靭帯と大腿骨のでっぱりとの間に摩擦が生じて起こります。陸上競技者の他にもランニングの初心者や足の筋力が低い方、柔軟性が低い方、O脚の方などが生じやすいとされています。
当院での改善方法
カウンセリングにて日常生活やこれまでの経過をお伺いし、検査で根本の原因を把握してお一人おひとりにあったオーダーメイドの施術プランを立案します。安静を担保し、アイシングや物理療法機器で炎症の抑制と除痛に努めます。場合によりテーピングでの固定も実施します。また、手技療法や運動療法で筋肉の調整と血流促進、柔軟性の向上図ります。
腸脛靭帯炎でお悩みの方、ぜひsiro整骨院の施術をお試しください。健康はどんな方にとっても大切な財産です、現在のお体の状態が将来の健康に繋がります。